商標権の存続期間は１０年間で、以後も１０年ごとに更新が可能です。
更新期限の管理をしておかないと、権利期間が切れて商標権が消滅してしまうおそれがあります。
J-star 国際特許商標事務所・行政書士事務所ではご依頼主様の商標権更新期限の管理をしています。

半永久的に必要な商標、継続して使用する商標、不要になった商標、使用する予定がある商標、使用可能性が
あるためストックしている商標など、商標・ブランドという資産の管理をすることが必要です。

不正な商標使用によって、商品やサービスの質を誤認されたり、他人の商標と混同させたりすることにより、商標を取り消し請求されるおそれがあります。
他人に使用許諾（ライセンス）をしている場合にも適正な使用をさせる必要があります。
継続して３年以上、正当な理由なく使用していない商標についても、商標を取り消し請求されるおそれがあります。

商標の書体やデザインなど、商標の使用方法について決めておき、統一して使用するようにすれば、
ブランドイメージの浸透や向上に役立ちます。