契約代理・交渉

弁理士は、弁理士法上、当事者に代わって、代理人として交渉し、又は、当事者双方の間に入って
仲裁することが出来ます。

 訴訟にすると、費用も多く係り、原告及び被告双方ともに多くのリスクを抱えますが、ライセンス契約などにより、
和解にすれば、費用も少なくて済み、事件の迅速な解決を図ることが出来ます。
 当事務所では、商標権の契約に一般的な国際間の紛争における解決なども当事者を代理して交渉し、最善の策
をもって、解決に当たります。

 最近は、ライセンスを、知的財産戦略における重要なファクターとして、戦略的な位置付けに企業の経営上も
なっております。
 当事務所の契約代理・交渉サービスは、ライセンス交渉を、ただ単に事件の解決ではなく、経営戦略を見据えた
サービスとなっております。